簡単紹介！土木工事の現場監督になる方法

こんにちは！
静岡県伊豆市を拠点に、エクステリア・外構工事、河川工事や道路工事といった一般土木工事を手掛けている、有限会社太田建設です。
土木業界で稼いでいきたいのであれば、年収500万円以上も狙える現場監督になるのがおすすめですが、どのようにして現場監督のポジションに就くのかご存じでない方も多いですよね。
今回はそんな土木工事の現場監督になる方法を簡単にお伝えいたしますので、興味がある方はぜひ参考にご覧ください。

現場監督になるために必要なもの

土木作業員として何年も勤務していたら、自然と現場監督に昇格できるものなのでは？と考える方も、きっといらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えいたしますと、ただ経験年数を積むだけでは現場監督に就任することはできません。
現場監督になるためにはまず土木施工管理技士の資格を取得して、主任技術者や監理技術者になる必要があります。
これだけ聞くとなんだか大変そうに感じますが、二級土木施工管理技士の合格率は学科試験が50%以上、実地試験が35%ほどとなっているので、しっかり取り組めば十分合格を目指せますよ。

現場監督になるメリットは？

資格を取得して現場監督になってまで、何か良いことがあるのだろうかと疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
まず単刀直入にお伝えいたしますと、現場監督になればやはりそれなりに年収が上がります。
年収は会社や地域によって差は出ますが、冒頭でもお伝えいたしましたように500万円以上稼いでいる方も珍しくはありませんし、現場監督の経験を活かして独立する方もいらっしゃいます。
何よりも長年土木業界で働き続けるのであれば体力的に大変な部分もあるので、現場監督のポジションに就いた方が安心ですよ。

経験者・未経験者共に求人ご応募受付中！

土木工事の現場監督になる方法をお伝えいたしましたが、将来のキャリアアップの参考にはなりましたでしょうか。
ただいま弊社でも土木作業員として勤務してくださる方を募集しており、経験者・未経験者共にご応募を歓迎しております。
経験を活かして転職後、すぐにバリバリとご活躍いただくのも良し、未経験からのスタートで少しずつ成長していくのも良し、どなたさまでも働きやすい環境を整えてお待ちしておりますので、ぜひ奮ってご応募くださいね。

街のインフラ整備もお任せください！

道路の改修工事や舗装工事、路面清掃など、インフラ整備のことでお悩みでしたら、ぜひ一度我々にご相談ください。
街のインフラをしっかりと整えられるように、スタッフ一人一人、真摯にご対応いたします！
土木工事に関するささいなご質問も大歓迎ですので、お困りのことがございましたらいつでもお気軽にお問い合わせいただけますとうれしく思います。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。