駐車場周りの外構工事で気を付けるべきポイント

こんにちは！
静岡県伊豆市を拠点に、エクステリア・外構工事、河川工事や道路工事といった一般土木工事を手掛けている、有限会社太田建設です。
車の購入に向けて、庭に駐車場を作ってみようかとご検討中の方はいらっしゃいませんか？
今回はそんな皆様に向けて、駐車場周りの外構工事で気を付けていただきたいポイントをお伝えいたしますので、もし興味がございましたらぜひ最後までご覧ください。

介護・育児中でも利用しやすい動線か考える

駐車場を敷地内に作る際、車が駐車できることを前提に施工プランを考えてしまいがちですが、本当に大切なことは使い勝手の良さです。
例えばご自身が健康体で特に問題なく玄関から駐車場まで移動できるのであれば問題ないですが、車椅子やベビーカーをよく利用されているのであれば、玄関から駐車場までの動線は工夫しなければなりません。
駐車場まで玄関からスロープで移動できるようにしておく、ベビーカーや車椅子での乗り降りもさせやすいように十分なスペースを確保しておくなど、将来的にどのような生活スタイルになるかも視野に入れてみてくださいね。

カーポートの柱の位置は問題ないか

カーポートを設置する際、スペース的には問題なくてもいざ車の扉を開けようとしたら、柱が邪魔で乗り降りしづらいといったこともよくありがちです。
車をまだ購入していらっしゃらない方でしたらスライドドアの車を検討しても良いですし、所有している車がスライドドアでないのであれば、扉の開閉で柱が邪魔にならないかどうか、しっかり確認しておきましょう。
またカーポートの耐用年数は大体15年ほどと言われているので、一度設置したらまたいずれメンテナンスが必要となることも、視野に入れておきましょうね。

外構工事に関するご質問・ご依頼大歓迎！

今回は駐車場周りの外構工事で気を付けていただきたいポイントをお伝えいたしましたが、施工の参考になりそうでしょうか。
弊社でも駐車場周りの工事はもちろんのこと、フェンス・外壁設置、玄関アプローチの工事や、メンテナンスのご依頼も承っております。
外構工事に関するご質問・ご依頼はいつでも大歓迎ですので、お電話や弊社webサイトのメールフォームよりお気軽にご相談くださいね。

外構工事の匠を募集中！

転職を考えている外構工事の経験者の方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ弊社求人をご検討いただけませんか？
最低でも月給25万円以上からのスタートですが、皆様のご経験・スキルに応じて優遇いたします。
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それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。